■宮崎映画祭

□宮崎映画祭は今年で15回目を迎えました!
 その最終日・・・・クロージング作品として上映された「海角7号」を観てきました。
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 この「海角7号」、台湾では歴代興行収入成績2位を記録した作品で、日本では年末から公開予定です。
 先行上映されたのは、国際定期便「宮崎-台北」線就航1周年記念事業としてですが、ラッキーでした!
 
 上映後は監督や出演俳優のトークショー、お楽しみ抽選会(台湾観光ペアチケット券等)もあり、500人
 収容の宮崎市民プラザは超満員でした。(当然・・・当たりませんでしたが!)
 ヒロインの田中千絵さん・・・・これからも海外での活躍が期待されます!!
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□物語は1945年第二次世界大戦終結後、台湾で教師をしていた日本人男性が引き揚げ船で
 日本に帰国するところから始まります。

 この日本人教師は船の上で、台湾滞在時代の教え子であり恋人であった台湾籍の小島友子に手紙を書きます。
 「友子、太陽がすっかり海に沈んだ。 これで本当に台湾島が見えなくなってしまった。
 君はまだあそこに立っているのかい?」 そんな手紙から物語は始まります・・・・・・。

 日本人教師は、帰国後も海角7号(住所)の小島友子宛に手紙を書き続けます。
 しかし、その手紙は小島友子の元に送られることはありませんでした。

 時が過ぎ、2008年。
 ひょんなことから、郵便を届けることになってしまった台湾人青年、阿嘉。
 しかし、阿嘉は頼まれた郵便物を届けることなく、自宅にほったらかし・・・。
 しかも、バンドを組んで日本人ミュージシャン中孝介が参加するイベントの前座をやることになりましたが、
 バンドメンバーと折が合わない上、イベントの指揮を執る日本人女性友子ともしっくりいきません・・・・。
 阿嘉はイライラをつのらせます。

 そしてある日・・・。
 阿嘉のもとを訪れた友子は、ほったらかしになった郵便物の中から、
 海角7号の小島友子宛の手紙を発見します。

 この手紙の差出人は、日本人教師の娘でした・・・・・。
 父親の他界後、この手紙を発見した娘・・・・・・父親の熱い想いに心を打たれ「小島友子」の元に届けたいと、
 小箱に入れて送ってきたのでした。
 
 見終わった時・・・・心の中に爽やかな風が吹き抜ける想いのする作品でした・・・。
 やはり・・・良い映画は国境・人種・民族を越えます。

 ところで・・・・この物語の発端となる一つの小包(中に7通のラブレターが入っています)・・・・。
 実はこの投函された所在地が「宮崎市の江平1丁目」と言う設定になっています。

 実際、今回の来宮で監督と俳優さん達はこの住所付近を見行かれたそうです・・・・。
 
 年末からの日本公開・・・・みなさん是非観に行かれてください!!

□ サントラCDパッケージ。
   なかなか凝っていて手紙風になっているようです。
   (しかも、中には日本人教師から小島友子宛の便箋が入っています)↓
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□来場者には台湾観光協会からのパンフレットや粗品が配布されました・・・・。
 『台湾・・・・行ってみようかなぁ~・・・・故宮博物院・・・見てみたいなぁ~!!』
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by littlepan | 2009-06-14 09:56 | ●その他
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