●セミナー

○31日(土)に開かれた「ボーダーコリーの遺伝性疾患について」のセミナーに参加してきました。
 主催は「宮崎ペットワールド専門学校」で、将来ブリーダーやトリマーなどを目指す人たちの専門学校です。
 
 宮崎でボーダーコリーのブリーダーをやっておられる「エル・ヴィエント」さんのご厚意により一般の方も
 受講することができました。

  ボーダーコリーを飼うものにとって一番怖い病気は遺伝性疾患によるNCL病(セロイドリポフスチン症)でしょう。
 その検査窓口となって活動を続けるJBCHN(Jyapan Border collie Health Network )の代表者を
 招いてのセミナーでした。

 対象が「宮崎ペットワールド専門学校」の学生さんと言うこともあり、より専門的な話を聞くことができ、
 貴重な体験となりました。
 
 NCL病・・・・いわゆるCL病は100%遺伝による疾患で、治療法がなく最後には死にいたる病気です。
 おおよそ15ヶ月頃から病状(運動障害・知的障害・視力障害)が出始め3歳以上(ほとんどの場合2歳半)
 生存することはなく、発症したら治療法はありません。

 こうした悲しい出来事をなくす方法・・・・それは、交配や繁殖行為に関してのCLDNA検査しかありません。
 
 交配犬同士が遺伝性疾患を持ち合わせていないかどうかを確認したうえで繁殖行為を行えば、
 こうした悲劇を無くすことができるのです。

 繁殖を考えるブリーダーや一般のボーダーコリー愛好者が、こうした知識を有したうえで交配に臨んで
 欲しいと切に思います。
 
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by littlepan | 2009-11-02 09:57 | ●その他
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